2007.06.09 トリップトラップチェア
195日目.20年ものの椅子です .20年前はコトコトのおかあさん用椅子でした.10年前は本が並べられ,1年前はパソコンチェアとして使われていました.今はベビーガードを新しくつけ,コトコトが座っています.この椅子には「子供と成長する椅子」というキャッチフレーズがついているのですが,一巡しちゃいました.UZULAB-sh.
写真1:ノルウェーのデザイナー,Peter Opsvik(ピーター・オプスヴィック)によるトリップトラップチェア(1972).この人は,一見椅子に見えないような椅子をいくつもつくっています.埼玉県立近代美術館,別名「椅子の美術館」で座った椅子は,木登りの気分を味わえる椅子でした.このトリップトラップチェアは,側面の溝の好きな位置で、座面と足置きを固定できます.値段も手頃で、現在だと3万円弱で購入できるようです.
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